2009年10月13日

建築模型のスタンダード



建築模型もたくさん!出力させて頂いております。

3Dプリンタで作る建築模型ですが、営業させて頂いても、最初はなかなか理解を得る事が出来ません。
手作りの白模型の方が安いから?

まず、3Dプリンタって何?というところからご説明をさせて頂かなければなりませんが、最後に行き着くところはやはり価格です。
価格的に優位性が無ければ始まりません。
同じ物を手作りで作れば、小さめのモデルでは3Dプリンタで作る模型の方がお安くはなるのですが、お客様は相対的な価格よりも絶対的な安価を求めていらっしゃいますので、そういう意味ではまだまだですね。
パースに使えるデータを利用できる事で、別々に発注するよりも有利な点をご理解頂けるよう心がけて営業させて頂いております。
ある意味、パースは副産物としてサービスさせて頂くこともあります。

私の使命は3Dプリンタで作る建築模型をスタンダードにすることだと思っておりまして、いかに安く良い物を作れるか日々研究開発をしておりますが、特に大きなモデルで価格が高くなる主な原因は、材料費がむちゃくちゃに高い!ところにあります。
これは3Dに限った話ではなく、2Dのデジタル印刷においても同じで、通常の印刷物と比較してインク等の消耗品価格がべらぼうに高いです。
デジタル印刷が今ひとつ普及していかない要因はここにあります。

プリンターメーカー様のビジネスモデルが消耗品ビジネスであるうちは、この図式は変わらないのかもしれません。  


Posted by 株式会社アイジェット at 09:10建築模型・地形・土木・CGパース